汤圆 和 元宵

(13) もち米ボール – YouTube

冷凍の汤圆を水で30秒浸す。

空の器に移す。

沸かした湯に砂糖一さじを入れかき混ぜて溶かす。

その湯の適量を器に移す。

汤圆を沸かした湯に入れる。煮ている間は湯を加えてはならない。

先ほど取り分けておいた砂糖水を入れる。
砂糖水は冷水ではいけない。温水を入れる。
これによりより弾力性がでる。
また、沸騰させると汤圆の表面が破れることがあるので、温度を下げ沸騰を避ける。

器に移す。


元宵と汤圆の違い
違いはどこですか。主に製造方法、中具の選択、調理習慣と貯蔵方式の4つの方面に体現されている。団子は「包む」ことで出てきて、表皮はつるつるでもちもちしています。元宵は「転」して出てきて、表皮は乾燥してふわふわしています。湯圓は、生白玉粉を先にお湯や冷水で、粉にして、それからいろいろな餡の心を包み込んで、丸くしたものです。元宵はまず固体の餡を作って小さな塊に切り、水につけ、それから生のもち米粉をいっぱい入れたふるいの上で振って、振って、水をかけて、餡が全部粉を転がして丸いボールになるのを待っています。

  試作その1

汤圆には名牌があるようだが、宁波出身の上海人によれば思念ならOKとのことである。

YouTubeのレシピは少し手が込んでいるようだが、今回は製品に書かれた簡単な手順で作ってみる。

 思いのほか小粒である。冷凍の汤圆を沸騰した湯にそのまま入れる。

やがて汤圆が浮いてくる。全部浮いたらその火を止めてその後2分間待つ。

器に移して完成。だが、ここでは器に汤を注いでいない。これではすぐに冷めてしまうので汤はやはり必要。

  

 なぜ汤圆は湯の中で熱せられると浮き上がってくるのか。まず間違いなく水分が気体、水蒸気となり体積が増え浮力が増加するからであろう。天ぷらも同じと考えられる。

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